ボリビアでの撮影

ボリビアでの撮影
撮影許可
撮影に必要な全ての許可取得に要する期間:最短で2週間
NATIONAL FILM BOARDからの撮影許可証を取得後、各撮影地への撮影許可を申請する。
《提出書類》
・レター
・撮影地
・撮影日程
・ロケ地の住所
・クルーリスト
・制作会社の謄本とそのスペイン語訳書類
・日程表と利用航空便名
・入出国場所と日時
機材通関
カルネは使えない。
撮影許可証が実質的に機材通関許可証の代わりとなる。
ビザ
日本国パスポート保持者は、30日以内の滞在であれば原則ビザは不要。
その他注意事項
※入国時にイエローカードの所持義務はないが、黄熱感染危険国から入国、またはボリビア国内の黄熱危険地域への訪問を予定する場合はイエローカードを所持する必要がある。
※ボリビアの玄関口、ラパス国際空港は標高4070メートル。ラパスの市街地も3200メートルから3700メートルと、富士山頂上付近の標高がある。高山病のリスクが非常に高いために、徐々に体を慣らすことが重要。
【アメリカ経由で渡航する際の注意点】
◆ESTA(エスタ)
2009年より電子渡航認証システム(ESTA=エスタ)が導入され、事前に渡航認証を取得しなければならない。申請は渡航の72時間前までに、ESTA専用のウェブサイト( https://esta.cbp.dhs.gov/ )から行う。
※許可に関する規定は頻繁に変更されます。最新情報はお問合わせください。
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