2024年– date –
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犯罪の象徴から治安回復の象徴へ~南アフリカ・ヨハネスブルグ
犯罪が多いことで知られるヨハネスブルグ市内でも、最も治安が悪いとされるヒルブロウ地区に立つ巨大な円錐形のビルがポンテシティ。 元々は高級マンションとして建てられた50階のビルだが、治安悪化に伴い犯罪者が流入。ビル内での犯罪が増えて家賃が下が... -
消えゆく巨大スラム~ナイジェリア・マココ
毎年7%の経済成長を遂げ、アフリカの最大の経済大国と推測されるナイジェリア。中心地のラゴスには、富を求めて集まった2000万人がひしめき合って暮らしている。ラゴスの中心部は車や人で溢れかえり、NYやロンドンよりも地価が高いとも噂される。 そんな... -
ミステリーサークル~南アフリカ・フェルニュークパン
南アフリカのフェルニュークパンは、広大な塩湖の跡。見渡す限り何もない場所で、車のCMロケ地としても人気です。 2011年頃、グーグルアースでここで多数の渦巻き模様が発見されました。 Google Mapでミステリーサークルを確認 宇宙人の仕業?古代文明?... -
ハイエナ大道芸人~ナイジェリア
ハイエナやヒヒ、蛇などを飼い慣らし、パフォーマンスをすることで生活をする人々がいる。 彼らは動物を操る特別な力を持っているとされ、“絶対に噛まれない呪い品”を身に付けてハイエナと一緒に生活している。この呪術のためか、人に懐かないとされるハイ... -
ブッシュマン・最古の民の戦い~ナミビア・ボツワナ・南アフリカ
3000~2000年前までは、南部アフリカから東アフリカにかけてはブッシュマンの土地であった。しかしバントゥー系黒人と白人入植者に追いやられ、現在はナミビア・ボツワナ・南アフリカのカラハリ砂漠に約8万5000人が残っているだけである。狩猟採集のイメー... -
トーゴでの撮影
トーゴでの撮影 撮影許可 撮影に必要な全ての許可取得に要する期間:最低1カ月在日本トーゴ大使館と現地エージェントを通して情報省に申請書を送付。大使館から連絡が着た後、予約を取り訪問、番組説明などを行う。現地分はフォローアップが必要。 機... -
エスワティニでの撮影
エスワティニでの撮影 撮影許可 撮影に必要な全ての許可取得に要する期間:約1ヵ月強情報省ICTからの撮影許可が必要。4週間以上前の申請が義務付けられている。 機材通関 ATAカルネ使用可能。ただし、撮影許可申請時に機材リストの提出を求められる。... -
エチオピアでの撮影
エチオピアでの撮影 撮影許可 撮影に必要な全ての許可取得に要する期間:一ヶ月(撮影する州によっては1.5カ月)中央政府情報省からの撮影許可を取得、その後各州からの撮影許可を取得する。クルー到着前にコーディネーターが情報省へ行き、契約書にサイ... -
ガーナでの撮影
ガーナでの撮影 撮影許可 撮影に必要な全ての許可取得に要する期間:約1ヵ月強情情報省からの撮影許可証が必要。ロケ開始の1ヶ月前には在日ガーナ大使館へ必要書類を提出、大使館より現地情報省に申請が転送される。その後現地にてフォローアップし、情... -
ケニアでの撮影
ケニアでの撮影 撮影許可・スペシャルパス 撮影に必要な全ての許可取得に要する期間:約2週間情報省からの撮影許可とイミグレーションからのスペシャルパスが必要。撮影許可は必要書類を現地ライセンス会社へ送り、情報省へ転送。取得まで数日間。スペシ...